◆教育目標
「Happiness Creator(しあわせをつくる人になろう)」
「自律型学習者の育成」
◆スクールデータ
住所: 〒164-8638 東京都中野区本町6-38-1
電話: 03-3381-0124
アクセス:
東京メトロ 丸ノ内線 東高円寺駅から徒歩5分
JR中央線東京メトロ東西線 中野駅から徒歩15分
校長先生: 杉本竜之 先生 学校HP: こちら
創立: 1948年 昼食: 給食
制服: あり 児童数: 360名
募集人数: 男女約60名 (内部推薦者・帰国子女枠を含む)
特徴と特色最上位の目標は「Happiness Creator(しあわせをつくる人)の育成」
教育の最上位の目標を「Happiness Creator(しあわせをつくる人)の育成」として、「自律的学習者」の実現に向けて新しい学校づくりを目指しています。
3つのC「Core Learning(確かな基礎学力)」「Cross Curriculum(教科を超えた学び)」「Challenge Based Learning(社会とつながるプロジェクト型学習)」をコンセプトにカリキュラムを構成し、これからの時代に求められる本質的な学びを養います。
「やりたい!」からはじまるプロジェクト型の学び
教科書の内容をみんなで一緒に学ぶだけではなく、自ら学んだこと、友だちと共に学んだことを絵に描いたり工作で表現したりするのが、新渡戸文化の「プロジェクト型の学び」です。また「プロジェクト科」の時間では、実社会につながるような「問い」を子どもたちが協働して探究していきます。
私たちでしあわせな学校をつくろう「全校ミーティング」
ひとつのテーマについて、学校全体で考えていく時間が「全校ミーティング」。まずはひとりで考え、クラスのみんなと意見を交わし、学級・学校全体へプレゼンする。その流れの中で、相手の意見や気持ちをくみ取りながら、合意形成していく文化をつくり、「未来は自分たちでつくることができる」という気持ちを育てます。
新渡戸文化の子どもは旅して育つ「スタディツアー」
新渡戸文化学園では小中高を通して「旅は絶好の成長機会」ととらえて新たな取り組みをしています。小学校でも宿泊行事を「スタディツアー」と位置づけて、3年生は東京都あきる野市で自然を五感で味わう旅や、6年生は岩手県大槌町で震災の後も様々なトライを続けるかっこいい大人に出会う旅に出かけていきます。
日本一のアフタースクール
放課後の時間をのびのびと豊かに過ごすことができる、新渡戸文化のアフタースクール。サッカー、そろばん、ピアノなど、20種類以上のプログラムを用意しているので、学校の中でプロの講師から習い事を受けることができます。自由な時間を自分で決めて過ごすことができるのも、新渡戸のアフタースクールの特徴です。
安全でおいしい手作り給食「にとべごはん」
日本初の農学博士でもあった新渡戸稲造の理念に基づき「食」にはこだわりをもって、私たちは給食を「にとべごはん」と呼んでいます。私立校の中でも数少ない手作り自校給食で、子どもたちの健やかな身体と豊かな心を育んでいます。
新渡戸文化学校の教育や先生の様子などを、ブログプラットフォーム「note」に綴っています。学校説明会などではお伝えできない側面をご覧ください。
https://nitobebunka-es.note.jp/
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